授業参観 ― 2007年01月19日 12時34分15秒
今日は小学校の授業参観日、といってもうちの学校では「学校公開日」といっている。スタイルも何月何日何時間目、とはっきり決っていたの自分の頃とは全然違って、一日中が公開の対象なので、どの授業を観に行っても良いのである。時間に幅があるため必然的に参観している親の数も少なくなり、昔のような緊張感はなく、児童もリラックスしている。今日みたいな日に体育だったらみんなまず行かないだろうし。参観というより親といっしょに受ける授業、という感じかな。あと違うところは、授業開始や終了のチャイムがないこと。これは結構違和感がある。全国的にはどうだかしらないが、なんでなくしちゃったんだろう。
うろうろぺちゃくちゃと緊張感のない子供ら相手に辛抱強く従業をつづける先生。小学校に行くたびに、くそ生意気な悪ガキだった小学生の自分を思い出して、頭が下がる思いになる。まじめに授業受けたかった子たち、迷惑だったろうなぁ。
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