ライブ告知(私は出ませんが)2011年02月08日 12時31分49秒

今週土曜日、12日の吉祥寺マンダラ-2で行われる久住昌之&オーケストラQのライブに、なんとうちの子達がゲストコーラスでちょい出します。火花も飛び散るパーカッションにホーンセクション、浦安で活躍しておられたダンサーさんに、素晴らしいバイオリンもゲストで登場の豪華版です。楽しさはこの私が保証します。お時間のある方は是非どうぞ。

久住昌之(vo.g.uku)&オーケストラQ 
Shake(syn) 石井多香志(g) 栗木健(Per) ヨースケKid(org) ヨッシー(b) 井戸智文(ds)加藤哲(ts) 福原隆(tb) 工藤倫之(tp) Mi-Yo(dance)
18:30/19:30  ¥2300/2500+drink

クリスマスプレゼント2010年12月20日 14時16分42秒

 近づいてまいりました今年のクリスマス。今年も子供達は各々サンタクロースへの手紙をベランダに貼付けています。覗いてみたら、下の子が書いたのは「クラリネット」。小学校の吹奏楽教室ではホルンを吹いているのですが、希望していたわけではなく、他にちゃんと音の出た子がいなかったから半ば強制的に決められちゃったそうです。ほんとはクラリネットがやりたかったのでしょうか。実物の音をちゃんと聴いたことはないんですが、なにせ楽器なので本式のものはとても高価なことでしょう。お願いが上手く届くといいのですが。そういえば下の子は、以前子供用のアコーディオンをもらってたけど、弾いてるところはとんと見ないなあ。

中学校の文化祭2010年10月31日 21時21分21秒

 上の子の学校が文化祭なので行ってきた。「地球環境」が今年のテーマだそうで(自分としては人類環境と呼びたいが)そういった展示がたくさん。クイズもあって、熱帯雨林がなくなっていくスピード(1時間に消失する森の面積)や100年後に予想される平均気温の上昇に驚いた。アル・ゴアの「不都合な真実」(だったっけ)がビデオで流れていてしばらく見入る。
 1990年(日本がバブルとかで浮かれていた頃)に、当時一部で話題になっていた「地球環境報告」という本を新書で読んだ時にくらべると、最近は衝撃を受けることも少なくなってしまった。20年経ち、状況は特に変わらず人口増加は加速し森は減り砂漠は増え続けている。当時に比べれば、環境に対する世界会議も増えて多少は意識も広がったとは思うけど、その対策も結局は経済に置き換えられて、素早い思い切った策はとられない。
 とそんなことを考えていたらうちの子の環境ポスターが展示されていた。ほとんどの生徒が地球を描いている中、他にはないアイデアで、頑張って考えたんだなあと思えた。はい親馬鹿です。欲を言えば茶色く枯れたところが中央の女性にせまってくる逆の構図のほうが良かった気もするけどまあいいや。
 この今の環境問題って、全人類が一斉に「ちょっと、先のことを考えて。ほどほどにしとこうかな」と思いそれを実践するだけで目を見張るような効果が出ると思うんだけどそれができないのが人間なんだろうな。

カフェ「ドルフィン」閉店2010年10月29日 12時12分12秒

 もうあそばないからすててもいいよとお役御免になったカフェ「ドルフィン」。下の子の作品。制作年月は不明。椅子は父親が頼まれて作りました。同名の店が登場する荒井由実の「海を見ていた午後」を下の子が知っているかどうかも不明。処分する前にパチリ。まだまだこういう捨てられない物が沢山沢山あるんです。こんなものをブログに載せるなんて……、ええ親ばかですとも。

ハロウィンイベント2010年10月24日 23時45分56秒

20日のブログに書いた地元吉祥寺で行われたmomoプロジェクト主催のハロウィンイベント、無事終了しました。子供達は10カ所以上の商店野レストランやカフェをまわって、それぞれおかしや雑貨やおもちゃなどをもらっていました。最後には出発地である吉祥寺西公園でそれぞれピクニックを楽しまれていたようです。そして私、写真記録担当だったのですが、MacのiPhotoに取り込んだ際にカードがエラーを起こし、弾みであろうことか撮影データを消してしまいました………。スタッフの方々どうも申し訳ありません。申し訳ありません。画像ファイル修復ソフトなどを使えば復元できるかもしれないと、復元可能のファイルスキャンだけができる体験版をダウンロードして、どんなものかとソフトを動かしてみたのですが、何もおこりませんでした。やはりこれはあきらめたほうがいいということでしょうか。とほほほほほ。まだ消しちゃったカードに上書きはしていないので、ウィンドウズ版などを持っている人がいたら、お願いして試してみようかと思っています。はてさて。写真は去年、参加者にくばったフエルトのカボチャです。今年も同じものを配ったので、画像はこれでかんべんしてください。ああ。

ハロウィンイベント2010年10月20日 12時44分23秒

 次の24日、地元吉祥寺界隈でハロウィンイベントがあるのでその手伝いをすることになった。イベントの詳しい内容はこちら。http://mamanohane.blogspot.com/ (写真は去年の様子です)残念ながらお菓子を求めて吉祥寺のお店をぐるぐる回るお子さんの参加募集はもう締切られていますが、本部テントのある吉祥寺中道通りの公園では、いつもたくさんの子供が遊んでいるのでお子さん連れはこちらでも楽しめます。昨年は現役の役者のお父さんが紙芝居をしてくださったり、子供達がむらがった手作りお菓子のお家、ジャグリングをするお父さんも登場しました。お時間があるお子さん連れの方は吉祥寺までぶらぶらといかがですか。今回僕は記録係として、カメラぶら下げて子供達のつきそいするだけで、仮装はしないんです。でも、しようかな。でも、何に?

この日は表彰式とたこ焼き2010年03月21日 22時23分24秒

 武蔵野市主催の「環境フェスタ」というイベントで上の子が描いたポスターが優秀賞になり表彰してくれるというので市民文化会館小ホールに出かけた。式のあとに始まった、エコガイインダーというヒーローもののキャラクターショーが寒かったので会場を出て、展示を見て帰宅。夕方からはご近所さん宅に出張たこ焼きで粉親分に変身。粉は午後早めに仕込んでおいて3時間ほど寝かせ、今回はダシやネギや紅生姜をふんだんに使った。焼けたら鰹粉と青のりにソースをかけたり、ポン酢だけてシンプルに食べたり、ビールが進みまくる。これまでの中ではいい感じに焼けたと思う。ホットプレートがよかったのかなあ。子供たちもなかなか上手に焼けてたし。油が少なくてすむのがよかったのかもしれない。

この日は子の誕生日2010年02月23日 23時23分23秒

なんですがこの月に入ってなんだかいろいろと忙しくなってしまいろくに休めずおかげさまでというかありがたいというかこの月に入っていろいろと忙しくなってしまいろくに休めない毎日が続いてしまっています。おかげさまでというかありがたいというか一生懸命に働くしかないのでここはすまん子供。というわけでろくに休めない毎日が続いてしまっているのですが、こういう時に夢見るのがテレビの「サスペンス劇場」なんですよ。テレビのテレビの前に徳利に入った日本酒と小さめの猪口、おつまみをセッティングして座り、ひたすら「ぼお〜〜〜〜〜っと」サスペンス劇場を見るんです。ああ、おれは今「ひま」なんだなあという実感をかみしめながら。もうね、犯人なんか全然わかりません。筋もわかりません。それがいいんです。景色見たりね。「ああ、温泉だなあ」とか、「京都だなあ」とか、ちびりちびりとお酒をやりまがら…。最近はドラマに出演する俳優さんたちも世代交代が進んだのか、ちょっと前なら連続ドラマの主役をはっていたような実力のある方がたくさん出られていて結構見応えもあるんですが、そういうものは求めていないんです。です。大事なのは「2時間サスペンス劇場をぼ〜〜っと見る時間」を過ごせていることに幸せを感じることなんです。これ、バラエティとかスポーツ中継じゃだめなんです。わかりますか? 私屈折してますか。してますね。でも、わかってほしいなあ。最近はこれこそが2時間サスペンスドラマの本当の目的楽しみ方なんじゃないかと、自分で納得しているくらいです。でも、なかなか実現しませせせん。せん。疲れが出ている感じ、ちょっとわかりますよね。休みたいんですよ。

銭湯映画友来て鍋2010年01月03日 23時23分23秒

 この日は子どもたちのご近所友達と一緒に初銭湯にいくお約束。正月営業で昼の14時までしかやっていないから、午前中にでかける。近くにある弁天湯という銭湯。ここは風呂ロックというライブの会場にもなっているのである。http://furorock.com/ 案外ふつうにお客さんが来ている。湯冷めしないようにしっかりあったまる。とはいってものぼせちゃうから足だけとか下半身だけで肩までどっぷりとは浸からないようにする。おじさん達絶対長く浸かりすぎだと思う。あれ体によくないよ。いやしかし朝風呂は気持ちいいもんである。そして子供は無料。ありがたい。出てから子供と一緒に飲んだ冷たいサイダーがまたうまかった。
 午後はそのままお友達も連れて渋谷に出て、チラシをみつけて子どもたちとともに気になっていたアメリカのアニメ映画「バッタ君町へ行く」http://www.ghibli-museum.jp/batta/ を見に行く。これはあのベティ・ブープやポパイで有名なフライシャー兄弟によるもので、公開時に日本軍の真珠湾攻撃があってその混乱で興業が振るわなかった悲運の作品ということだ。ななな70年前のアニメでっせ。同スタジオによるベティ・ブープの短編アニメ作品は彼女の大ファンであられる筒井康隆氏がコレクションされていて、その昔上映会に行ったことがある。その時はキャラクターイラストだけではわからなかった動くベティさんのあまりの色っぽさに驚愕したものだが流石に同じ作者である。この「バッタ君〜」でもヒロインのハニーの可愛いこと可愛いこと。俺があまり騒ぐのでカミさんにはあきれられてしまった。でも、一番上の画像を見たら、想像もつくでしょ? ね? ほんとに仕草とか可愛いんだから…。内容もけしておとぎ話ではない伏線などもよくねられたハリウッドドラマらしいもので、色彩や動きなどが活き活きとしていてほんとに楽しい。昔のアニメらしいギャグもいっぱい。タイトルには「ミュージカル・コメディ」とあるくらいだから音楽も素晴らしかった。1941年のこの時代、日本って何やってたんだろうなあ。「バッタ君〜」はスタジオジブリのコレクションらしいが、そういわれると最後のクライマックスは宮崎駿氏が東映動画時代に手がけた「長靴をはいた猫」をちょっぴりほうふつとさせる。字幕スーパーで70分越えのフルサイズアニメだったが子供たちも楽しめた様子。よかったよかった。映画を見た人にしかその遊びはわからないけどパンフレットの装丁も洒落てます。高いけどね。お年賀ということかもしれないが、人数分のTシャツももらっちゃった。シネマ・アンジェリカ、太っ腹。
 吉祥寺に戻ったところでつい前にお泊りに行ったお友達家族にばったり会っておおそれならとそのまま自宅に皆でなだれ込み初鍋大会になった。ケーブルのミュージックチャンネルで清志郎の特集を見て、しっかり飲んでしまいました。

クリスマスプレゼント2009年12月25日 20時20分20秒

 12月25日の早朝、どたどたどたと子供らがベランダに走る足音でうっすらと目が覚める。窓の向こうで歓声があがる。サンタクロースからそれぞれがほしかった物が届けられていたようで嬉しそうである。上の子は木村カエラのライブDVD。下の子はかわいらしいあやつり人形2体。こちらはチェコ製のものでさすがサンタさんはワールドワイドである。サンタクロースは、昨今のガキどもの幅広い注文に見事に応えてくれるので親としてはほんとうにありがたい。うちや世界中の親御さん達がこれだけ毎年その活動のお手伝いをしたくなるほどなのだから、サンタクロースはやっぱりいるんだろうなあ。サンタさん今年もありがとうございました。また来年もきてください。
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