河野文彦 マヌーシュ・ジャズ コンサート2013年12月10日 07時21分11秒

ドラマ「孤独のグルメ」のサントラを作った音楽制作集団、スクリーントーンズ。
そのメンバーでありギタリスト、マヌーシュ・ジャズギタリストとしても活躍している河野文彦さんが、クリスマスも近い12月19日に、南青山のルアンジェ教会のチャペルでマヌーシュ・ジャズのコンサートを開催します。フライヤーを担当したので、こちらで宣伝します。
あと、下に近頃脚光を浴びつつあるマヌーシュ・ジャズについて、フライヤーより説明文をコピペします。ジャンゴ・ラインハルトが好きな方には特におすすめです。

年末のひととき、しっとりと落ち着いた空間で、軽妙でおしゃれなジャズギターはいかがですか。

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マヌーシュ・ジャズとは、 1930年代にパリで演奏するマヌーシュ(ジプシー)のミュージシャン達が、当時アメリカで流行していたスイング・ジャズを奏で始めたことに起源を持つ音楽です。
アコースティック・ギターやバイオリンなど、弦楽器中心に奏でられるこの音楽の魅力は何と言っても生の音色。
時に心地よく、時に情熱的に奏でられるその音色をよりリアルに聴いていただきたいとの思いで、豊かな響きを持つルアンジェ教会でのコンサートが実現しました。

MARRONS ライブです2012年10月05日 01時00分20秒

本番が近づいてまいりました。
告知を忘れておりました。

来る10月7日日曜日、新宿御苑わきの地下にある
ロックバー「BLACK」で行われるライブイベントに
(新宿区新宿2-4-8-B1)
知人がたちあげたおっさんバンド「マローンズ」で参加します。
突っ走り系も含むロックンロールばかり数曲。
「BLACK」で記憶も怪しいほど酔っ払ってる時に
お店の方のお誘いにうっかりのっちゃったのが運のつき。
普段残業でボロボロになっているおっさん4人が捨て身で望む、
決死のライブです。さあどうなることやら。
多数の出演者の中、われわれの演奏は18:30。
しょっぱなの出番ですので誰もお客さんが
いない可能性もあり、そうだと寂しいです。
連休の狭間の新宿の宵、ふらりとロックでもいかがですか。
(画像はあくまでも、あくまでもイメージです)

フローリン・ニクレスク、渋谷公演2012年07月31日 18時24分11秒

昨夜は仕事でちょこっと関係した、ジャズ・ヴァイオリニスト、フローリン・ニクレスク氏のジャパン・ツアー2012、初日の渋谷公演に、子供二人と友人を連れて行ってきました。
ふつうジャズと言えばピアノや管楽器って感じで、ジャズ・ヴァイオリンってよく聴いたことはなかったのですが、先日地元で見たジャズ・ヴァイオリニスト石内幹子さんの楽しいライブですでに耳から鱗を落としているので今回はなんの気負いもなくその音楽に没入でした。
いやもう彼のヴァイオリンの凄さはとにかくいっぺん聴いてみてというしかないくらい強烈で奔放で艷やかで多彩。この日はヴァイオリンにギター、ピアノ、ベース、ドラムスという構成で、ジャンゴ・ラインハルトやステファン・グラッペリによるマヌーシュ・ジャズを存分に堪能しました。日本公演はあと4か所、名古屋、静岡、藤沢、渋谷で残っています。興味が有る方はぜひどうぞ。サイトには公演情報のほか、動画もあります。ほんっとにいい音で楽しくて気持ちいいですよ。http://bit.ly/Oinbhb

ナット・キング・コール2011年12月24日 16時03分38秒



現在の自分や日本や世界で、いろいろと願いたいことがなんだかもうありすぎてまとめられません。とにかく幅広い意味での「平和」や「平穏」や「安寧」「健康」みたいなものが身近な所から、広い広いところまで行き渡りますように。リンクはナット・キング・コールの名盤からの一曲。
http://www.youtube.com/watch?v=z3fuQknUCX4



久住昌之 Masayuki Qusumi「Musicomix」2011年11月18日 16時16分16秒


この前書いた「MR.DJ!」のCDデザインのお仕事、きっかけになったのは、この久住昌之さんのソロアルバム「musicomix でした。文化放送の方がこのCDデザインを見ていてくれて、声をかけてくれたんです。いろんなきっかけがあるものです。ほんとならこちらのCD紹介を先にしなければいけないのですが、ブログからしばらく遠ざかっておりました。どうもすみません。参加ミュージシャンなどの詳しい情報はこちらにも載っています。

http://amzn.to/vLA9nn 発売は「渋さ知らズオーケストラ」の作品を多数リリースしている「地底レコード」さんです。http://chitei-records.jp/

(最近は「花のズボラ飯」がベストセラー&大評判になっている)久住さんにとって第2作めになるこのアルバム、足掛け4年にわたってレコーディングされ、この夏に発売されました。POPやフォークやかわいい曲やブルースやロックなど、前作以上に盛り沢山な印象です。それぞれの曲については実際に聴いてもらうしかありませんが、聴き応えありますよ。ドライブやアウトドアのお供にも最高だと思います。全12曲、豪華16ページのブックレット(久住氏秘蔵写真が多数掲載)付きです。もし、このブログを見てCDを買ってくれた方がいらっしゃったらご連絡下さい。発売記念ライブの時に配ったかわいいシール(ブックレットのデザインに合わせたブラウンとターコイズ・ブルーの2色セット)を先着3名様に差し上げます。(でもどうやってそれを確認するんだろうそしてシールをどうやって渡すんだろう遠い人だったらどうするんだろう)あと、左上のアマゾンのリンクにも追加しておきました。どうぞよろしくおねがいします。






文化放送「アニスパ!」CD発売2011年11月14日 23時23分23秒

 このたび、ジャケットのアートディレクションとデザインを担当したCDが発売になりました。文化放送の番組「A&G超RADIOSHOW~アニスパ!~」(土曜日午後9時〜11時放送)のテーマソング、番組パーソナリティの浅野真澄さんと鷲崎健さんのユニットmilk ringsによる「MR.DJ!」です。まだアマゾンでは見あたりませんでしたが、そのうち掲載されるのではないでしょうか。衣裳、そして盤面も含めて、元気な曲調に合ったPOPでカラフルな色調(ド派手とも言う)に仕上がったと思います。撮影時に皆が感動した鷲崎さんの発案とご希望による見事なマイクの着ぐるみは今回のためのオリジナル制作。一点ものです。撮影も終わったこのあとどうするのでしょうか? そして原色の衣裳を見にまとった浅野さんはめちゃめちゃチャーミングでスタジオにいたスタッフからもため息がもれていました。番組のオープニング曲だけあって超アッパーなポップチューン(鷲崎氏作曲)です。番組を聴いていらっしゃらない方も、よろしければどうぞ。カラオケになったら歌ってみようかな。
http://www.agqr.jp/agnews/2011/10/cd-1.php

amazarashi2011年03月10日 23時56分59秒

知人のライター、innamixさんのブログ http://innamix0709.blog.fc2.com/ で紹介されていたamazarashi「夏を待っていました」のPV動画です。すごいクオリティだと思います。そして歌のほうも歌詞が素晴らしいですね。この動画を最初に見たときは「何じゃこれ」と、画面を凝視したまま固まっちゃいましたよ。http://bit.ly/cGeu8c この他に「クリスマス」という曲があるんですが、こちらも、歌も動画も素晴らしいので、是非検索して見てみてください。

ライブ告知(私は出ませんが)2011年02月08日 12時31分49秒

今週土曜日、12日の吉祥寺マンダラ-2で行われる久住昌之&オーケストラQのライブに、なんとうちの子達がゲストコーラスでちょい出します。火花も飛び散るパーカッションにホーンセクション、浦安で活躍しておられたダンサーさんに、素晴らしいバイオリンもゲストで登場の豪華版です。楽しさはこの私が保証します。お時間のある方は是非どうぞ。

久住昌之(vo.g.uku)&オーケストラQ 
Shake(syn) 石井多香志(g) 栗木健(Per) ヨースケKid(org) ヨッシー(b) 井戸智文(ds)加藤哲(ts) 福原隆(tb) 工藤倫之(tp) Mi-Yo(dance)
18:30/19:30  ¥2300/2500+drink

ツェッペリンセッション予告@新宿2010年11月30日 00時32分28秒

ええとこのたび暮れも押し迫った12月にZeppelinセッションに参加することになりました。 2010年12月19日(日)12:00開場、17時完全撤収 音楽館新宿西口店 Attackルーム http://bit.ly/fFVgIu 入れ替わり立ち替わり演奏される曲はひたすらレッドツェッペリンです。Led Zeppelinのセッション、略して「レッド・ゼッション」セッションと言っても時節柄中身はわいわいと楽しい忘年会のようなものだと思います。以前BlackEyedZepとして浅草で一緒に演奏した人達も参加します。全部でどれくらいの人数が参加されるのかはわかりませんが、そのうち僕が知っている方はほんのわずかですので、寂しい思いをして過ごすはめになるかもしれません。お時間のある方、BGMがZepオンリーでもかまわないというお方はぜひいらしてください。一緒に飲みましょう。あれ、でもスタジオの中は飲食ダメなのか。ううむ。ロビーでぐびっとやって部屋で演奏を見てというふうになるのか。それじゃ落ち着いて飲むというわけにはいかないのか。でもそもそもセッションだし、酒が二の次なのはしょうがないのか。ううむ。やっぱり酒をしっかり飲めるのはその後になるのか……。この日のために結成して練習したバンドの演奏というわけではないので「セッションちゅーのがどんなもんなのか、ちょいとのぞいてみるか」くらいのお気持ちでいいんじゃないかと思います。どうぞよろしくお願いします。

日本マドンナ2010年09月22日 23時54分56秒

日本マドンナというバンドが気になっている。女子高生による3ピース。まだCDは買っていないが試聴する限りではこれぞ直球、ロック、パンクという気がする。見た目は至って地味な十代の女の子が楽器を抱えて感情をそのまんまぶちまける。バンドとかロックとかパンクってこれがいいんだよなあ。数曲聴いた中では「村上春樹つまらない」「田舎に暮らしたい」という曲がいい。そしていい点はもう一つ、フツーの女子高生の部分がちゃんと残っていて「キワモノ」や「よごれ」になっていないところ、ここは重要なポイントだと思う。気になった方はライブの動画がありますのでどうぞ。上から二つ目の「COUNTDOWN JAPAN 09/10出演映像」だと、4〜5曲聴けます。http://bit.ly/7OivZ 若さと体力のなさでパフォーマンスは荒いけど(ボーカル息ぎれしてるしw またそれがかわいらしくほほえましいけど)、最後まで見入ってしまうパワーはちゃんとあると思う。日本マドンナ、どうぞこの調子で頑張ってください。つまらんはげまし系の歌などやらずに、感じたこと歌いたいことをそのまんま歌っていってください。子持ちの中年のおっさんだって、日々不安や不満で一杯なんだよ〜。
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