手塚治虫展 ― 2009年06月20日 23時45分56秒

以前よりせがまれていたんだけどようやく子供達の都合がついて行けました。子供らの週末はおれよりも予定がいっぱいあるんだもんね。案の定混雑していて入場制限もあったが国立博物館なんかよりはマシ。小さい子供から年配の方さらには外国の方などもいて大人気。フランス語がなぜかいっぱい聞こえた。展示には当然生原稿がいっぱいあるんだけどみんなネームをちゃんと読むから列が進まないのよ。賑わう会場で思ったのは今度の里帰りの際には本家である宝塚の記念館に行かなきゃって事でした。きっともうちょっと空いてるだろうしスペースも広いだろうし。展示内容では彼がまだアシスタントなど使っていなかったであろう初期の原稿の「線」に萌えました。これはディズニーのアニメーターの原画を見た時にも感じたことです。漫画は印刷され製本されてこそ作品だと言うこともできるけど、その生原稿に描かれている「線」は、本にはない艶かしさでした。よかった。帰宅後思わず子供にペンと墨汁借りてマンガのキャラを描いて遊んじゃったもんね。「新寳島」買ってみようかなあ。
見物のあとはこの企画展のお土産や東京江戸博物館のお土産を買って、近くで生ビールとちゃんこ鍋やら鯨ベーコンやらナンコツの唐揚げやら焼き鳥(ナンコツと鯨ベーコンは子供らのリクエスト…渋い…)を食べて帰りました。画像は買ってきたサファイヤのポストカード。真剣に「これはかわいい…」と言っているとカミさんにあきれられました。
見物のあとはこの企画展のお土産や東京江戸博物館のお土産を買って、近くで生ビールとちゃんこ鍋やら鯨ベーコンやらナンコツの唐揚げやら焼き鳥(ナンコツと鯨ベーコンは子供らのリクエスト…渋い…)を食べて帰りました。画像は買ってきたサファイヤのポストカード。真剣に「これはかわいい…」と言っているとカミさんにあきれられました。
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