九十九里浜 ― 2009年09月22日 22時22分22秒
千葉二日目。掃除などした後、かあちゃんは用事。俺は子供達を海に連れて行く。ご飯炊いておにぎり作っておかずとお茶とラムネとビールを保冷バックに入れて、駅前のバス停へ。今回は大型連休でレンタカー借りられなかったんすよ。なにぶん千葉のいなかなので浜に向かうバスなどそれはもう本数も少ないのだがなに要は時刻に遅れなければいいだけの話でどちらにしても乗るのは一回だ。それにあわせて行動すればいいだけだから全然苦にはならない。田畑の中に点在する民家などをぼ〜〜〜〜〜っと眺めてがらがらのバスに揺られて浜に向かうのは結構気持ちいい。なごむ。体育系の女子中学生がわいわい乗ってきたりしてね。
うちの子らに浜に着いたらいきなり走り出す子供ならではの習性はまだ健在でこの日もあっというまに裸足になって波打ち際へとまっしぐらである。この海に一直線に走って行きその姿が小さくなってゆく様子がかわいくて何度見てもたまらない気持ちになる。ねえN山さん。俺も昔須磨や若狭湾や淡路島ではそうだったのだろうか。この子達もいつかは海に向かって走り小さくなってゆく我が子の姿を見て笑うことができるのだろうか………。しかし勢い余って数秒で下半身はビショビショ。ばかたれが。そして何が楽しいのかとりあえず穴を掘る。これも毎回のこと。ひたすら掘る。あとはシーグラスや貝がら拾い。俺はビールと枝豆とソーセージと干物と昼寝。水はもう冷たくて海水浴はできないけど、ぎりぎりの時間までたっぷり遊んだ。
家に戻って山ほどの野菜をえっちらおっちらと抱えて千葉を後にし、今度は都内の義姉宅におじゃまする。ここでも親戚が集まっていて飲み食いして過ごした。
うちの子らに浜に着いたらいきなり走り出す子供ならではの習性はまだ健在でこの日もあっというまに裸足になって波打ち際へとまっしぐらである。この海に一直線に走って行きその姿が小さくなってゆく様子がかわいくて何度見てもたまらない気持ちになる。ねえN山さん。俺も昔須磨や若狭湾や淡路島ではそうだったのだろうか。この子達もいつかは海に向かって走り小さくなってゆく我が子の姿を見て笑うことができるのだろうか………。しかし勢い余って数秒で下半身はビショビショ。ばかたれが。そして何が楽しいのかとりあえず穴を掘る。これも毎回のこと。ひたすら掘る。あとはシーグラスや貝がら拾い。俺はビールと枝豆とソーセージと干物と昼寝。水はもう冷たくて海水浴はできないけど、ぎりぎりの時間までたっぷり遊んだ。
家に戻って山ほどの野菜をえっちらおっちらと抱えて千葉を後にし、今度は都内の義姉宅におじゃまする。ここでも親戚が集まっていて飲み食いして過ごした。
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