中孝介『マテリヤ』 ― 2006年04月05日 10時41分04秒
久しぶりに買った新譜CD。中孝介『マテリヤ』。 J-WAVE FMの番組エンディングでいつもかかっていて 独特のこぶしまわしと、個性的な歌声が気になっていた。 奄美大島出身らしく、乱暴にいってしまえば男元ちとせってところか。 で、この番組で使われていた「家路」という曲がすばらしい。 〜今君が流した いとしいその涙が乾くのなら僕は風にでもなろう〜 〜明日を恙なく(つつがなく)過ごせますように〜 なんて、切々と、でもなく朗々と、でもなく、 しみいるように歌い上げる。
ただ、他の収録曲、 カタカナ読み丸出しのマライア・キャリーのカバーとか 都会っぽい語り口の山崎まさよしの曲とか、 こちらのニーズとは食い違ってしまっているのが残念。
やっぱり、何かが降りてきているような ものすごい歌声を持っているのだから、 おしゃれなボサノバタッチなど、必要ないんじゃないかと思ってしまう。
でも、ほんとにいい声です。
天気もいいのに ― 2006年04月09日 16時50分10秒
週末がまるまる仕事でつぶれてしまい、ほぼかんづめ状態なのでうさ晴らしに日曜早朝の首都高をぐるりと一回りしてやろうと家を出た。道路はがら空きですっきり快晴だけど、強風のため車体があおられまくりで何度もヘルメットの中で叫び声。高井戸〜C1〜湾岸〜C2〜堀切〜結局強風で面白くなくて木場で降りて、日本橋〜靖国通りで帰ってきた。写真は持ち主しか面白くもなんともない距離計の数字。
今更かよとお思いでしょうが ― 2006年04月13日 14時09分20秒
本年度アカデミー賞受賞作品『クラッシュ』観てきました。 何年かすると白人の割合がヒスパニックに抜かれてしまうという 多人種の都市、ロスが舞台のお話。 出てくる奴出てくる奴がこれでもかというくらい他人種をけなし、 罵りまくり、悪意と偏見のかたまりのエネルギーが充満したまま、 複数のエピソードが重層的に、濃厚に進んでいく。 サンドラ・ブロックやマット・ディロンも出てますが、 アンサンブルキャストというやつで、 明確な主人公は存在しません。いやあ、めちゃめちゃ重い話ではあるけど、 希望も残る、充実した時間でした。 仕掛けもあちこちに潜んでいるし、見ごたえ十分、面白いです! 鍵屋の父娘のエピソードなど、思わず涙が…。 『ミスティック・リバー』『ミリオンダラー・ベイビー』そして本作と、 このところのアカデミー作品には、貧乏な白人が常に出てきますな。
でも、これがアカデミーとるなら、 15年近く前の『Do the Right Thing』にも、 あげてほしいとちょっと思ったりしました。
東京国立霞ヶ丘競技場 ― 2006年04月17日 16時48分25秒
昨年、Jリーグ昇格決定後に仕事で関わったのもあって、 Jリーグ2部のザスパ草津にちょっと注目していた。 ふたをあけた昇格初シーズンは、 まるでJリーグの楽天かと思うほど見事なまでに負け続けた。 そして今年、ベルディがJ2に降格。 そのおかげで東京でVSザスパの試合が見られるようになった。 しかも15日は交通も大変便利な国立競技場。 天気もなんとかなりそうだったので知人を誘い ぽかぽかしたうららかな日の下でサッカー見物をした。 結果は負けたが善戦の2-3。ラモスも終盤は叫び続けていたようで PKを外してなければもしやともいえる好試合で大変盛りあがった。 いや、確実に強くなってます。頑張れ草津温泉FC。 昨年招待されて群馬で見た試合は、ほんとにひどかったんです…。
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