展覧会2009年11月16日 16時56分59秒





 子供たちから「絶っっっっっっっっ対に見に来てね」と言われていた展覧会を見に行った。今年度の工作や家庭科で作った作品が体育館に展示されている。こちらの図工(この「ずこう」という響き、なつかしくないすか)の先生が作らせる技法というかテーマがいつも発想が豊かで面白く、毎回関心するのである。そこに子供ならではのひらめきが加わるとさらに「おおこれは」というものがあったりするのである。絵や工作好きの子供なら(おれもそうだったけど)いつも楽しみな授業なんだろうなと思う。上の子6年生の協同作品は、体育館の舞台を暗幕で覆った中に展開する「光の国」(だったっけなまちがってたらすまぬ)。蛍光塗料とブラックライトでサイケデリックな空間が出来ていた。将来ナイトクラビングしてるときなんかにブラックライトを見たてこの作品を思い出す子供もいるかもしれないね。下の子4年生は3年生と合同で「ガリバー旅行記」の有名な一場面を作っていた。ガリバーの大きさが数メートルはありそうな立派な作品でした。


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