「邪道」土山しげる著 ― 2011年12月20日 10時07分00秒

映画にもなった「極道めし」ほか、数々の食漫画でおなじみ、土山しげるさんのラーメンピカレスクコミック、「邪道」(週刊漫画ゴラク連載)単行本(週刊漫画ゴラク連載)のデザインを担当しました。http://p.tl/K-Zi いわゆるラーメン蘊蓄食べ歩き漫画ではないので、連載時に使用された絵からあやしげな素材をコラージュ的に集めて仕上げました。ただならぬ雰囲気が伝わってくるでしょうか。編集の方によると作者の土山さんにはすごく喜んでいただけたとか。ありがとうございます。
まだ1巻めですが、ストーリーはあやしげにじわじわと動き出しています。主要登場人物皆が腹に一物持ったくせ者ばかり、超人気ラーメンチェーンに入店した彼らの行動、今後の展開が楽しみです。よかったら熱々のラーメンでも食べながら読んでみてください。
本日発売 ― 2011年01月08日 08時21分35秒
古くは「かっこいいスキヤキ」や「ダンドリくん」「豪快さんだっ!」などの作品で知られる漫画ユニット、泉 昌之氏のデビュー30周年作品、「食の軍師 」(日本文芸社刊 )が、本日(1/8)より発売になります。このたび装丁とデザインを担当しました。作品のモチーフ、「三国志」にちなんだ細部に凝ったデザインにしたのですが、担当編集さんや原作の久住氏、作画の泉氏、皆さんにもおおいに喜んでもらえました。http://bit.ly/hzaARJ 下に宣伝文をサイトより貼付けます。ご興味を持たれた方は是非お手に取ってみてください。左のくるくるアマゾンのリンクにも画像をはりつけてみましたので、そちらからでもどうぞ。
以下日本文芸社のサイトより「普段、私たちが何気なく食べている料理…だが、そこには奥深い兵法が潜んでいる!! 何を注文するのか? どんな順番で注文するのか? この選択によって「食の軍師」としての知力・能力・経験が現れる。主人公は、自分自身を「三国志」の名軍師・諸葛亮孔明になぞらえ、様々な戦略を繰り出す!! 攻める相手は、料理。おでん、もつ焼、寿司、蕎麦、とんかつ、餃子、焼肉、弁当などなど、私たち一般人が日常的に食べているメニューがズラリ。だからこそ、面白い!! 様々な店で繰り出される陣形!! 店を訪れる客との真剣勝負!! このこだわり、この緻密さ!! 一度読めば皆、軍師の気持ちになること間違いなし!! これぞまさに、エンターテインメント・グルメ漫画である!!!」
そして、当日になってしまいましたが、本日、浅草ブンガジャン http://www.bungajan.com/acc.html では久住昌之氏による発売記念ライブもあります。ゲストは和泉晴紀氏。画像は年賀状もかねたライブ告知ハガキ。
以下日本文芸社のサイトより「普段、私たちが何気なく食べている料理…だが、そこには奥深い兵法が潜んでいる!! 何を注文するのか? どんな順番で注文するのか? この選択によって「食の軍師」としての知力・能力・経験が現れる。主人公は、自分自身を「三国志」の名軍師・諸葛亮孔明になぞらえ、様々な戦略を繰り出す!! 攻める相手は、料理。おでん、もつ焼、寿司、蕎麦、とんかつ、餃子、焼肉、弁当などなど、私たち一般人が日常的に食べているメニューがズラリ。だからこそ、面白い!! 様々な店で繰り出される陣形!! 店を訪れる客との真剣勝負!! このこだわり、この緻密さ!! 一度読めば皆、軍師の気持ちになること間違いなし!! これぞまさに、エンターテインメント・グルメ漫画である!!!」
そして、当日になってしまいましたが、本日、浅草ブンガジャン http://www.bungajan.com/acc.html では久住昌之氏による発売記念ライブもあります。ゲストは和泉晴紀氏。画像は年賀状もかねたライブ告知ハガキ。
筒井康隆作家生活五十周年記念~現代語裏辞典ライブ ― 2010年11月23日 23時23分23秒
お台場のTOKYO CULTURE CULTUREで開かれた「筒井康隆作家生活五十周年記念~現代語裏辞典ライブ」に行ってきました。この夏に刊行され現在も版を重ねる「現代語裏辞典」と、筒井康隆氏の作家生活50周年を祝うイベントです。http://bit.ly/aY98bD 会場はライブハウスというよりはこじゃれた居酒屋、飲み食いしながらの参加型イベントになっていました。最初はお祝いの乾杯に始まり、ウィキペディアにおける筒井氏の項目の生修正の生中継、筒井氏への10の質問、裏辞典暗記テスト、そして著者本人による「壊れかた指南」より、短編「鬼仏交替」の朗読と、ご年配のオールドファンから若いファンまで熱心な新旧ツツイストで満員札止めの会場は大いに盛り上がりました。イベントは同時にUストリームで生中継されていたようですが、筒井氏のきわどい発言に右往左往していた司会の店長さん、最後の朗読で作中にでてくる激烈悶絶ものの罵詈雑言が炸裂したときには、どう反応されていたんでしょうか。そして裏辞典暗記クイズでは僕の座ったテーブル、Aチームが見事優勝、記念バッジをいただきました。息の電車の中でたまたま読んでいた項目が出たりしたので僕もちょっぴりポイントに貢献でき、ひと安心。ASAHIネット、221情報局のみなさんも多数いらしていて、会場では打ち上げも続いて行われたようですが、仕事があるので、しかたなくお台場を後にしました。
出ましたスパジャー第3号 ― 2010年11月21日 21時20分16秒
お待たせしました。日本初のスパイス専門誌、スパイスジャーナル、第3号です。今回の表紙は月桂樹の葉っぱ。年末ということで色みもクリスマスを少々意識しています。定期購読の読者様には下のほうでも述べていますように今回はカレー粉が付いて送られている筈です。不肖私、このサイズのエディトリアルデザインは初めてでした。なんとか誌面に納めなければいけないものの、編集長のスパイス愛によって溢れ出るサイズを配慮しない大量のメッセージ、そして大きな特徴はなんといってもバイリンガルということ、極力抑えなければいけない冊子本体の重量など、チャレンジする点が毎回あって勉強になります。回を重ねるごとにデザインのほうも進化して行きたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いします。
この熱意の炎を消さないためにも、まだまだ読者数を増やさなければなりません。どうかみなさん、よろしくお願いします。定期購読も、年度に関係なく、いつからでもはじめられるようになりました。協賛や広告やボランティアスタッフなども、随時募集しております。重ねて、よろしくお願いします。
http://osaka-spice.net/
この熱意の炎を消さないためにも、まだまだ読者数を増やさなければなりません。どうかみなさん、よろしくお願いします。定期購読も、年度に関係なく、いつからでもはじめられるようになりました。協賛や広告やボランティアスタッフなども、随時募集しております。重ねて、よろしくお願いします。
http://osaka-spice.net/
「本日は、お日柄もよく」 ― 2010年10月25日 23時34分45秒
仕事で広告を作った本がなかなか面白かったのでご紹介します。「本日は、お日柄もよく」原田マハ/ 著 http://bit.ly/cB7lZn OLがひょんなことからスピーチライターという仕事をやることになり……というお話です。オバマ大統領の場合は、あの感動の就任スピーチを書いた20代のライターのことが話題になりましたが、日本にもほんとにいるのかどうかはちょっと知りません。師匠である伝説のスピーチライターが主人公に教えてくれるスピーチの極意、普段の仕事でのプレゼンや挨拶に実際に使えそうでためにもなるし、言葉の持つ力や効果の話にな。るほどとうなずくところも頻出します。ストーリーもとんとんとテンポよく進んでさわやか、楽しめました。とりあげた職業の面白さからか、じわじわと売れているそうです。できれば、ポチッとではなく、書店でお求めを。うちの子供もスキをみて読んじゃったそうで、「今の小学校の校長先生もこの本読めばいいんだよ」と言っていました。
現代語裏辞典 筒井康隆著 ― 2010年07月30日 15時44分14秒
もうすでに書店には出回っている頃かと思いますが、筒井康隆氏の新刊、「現代語裏辞典」が、ついに発売されました。氏の作家生活50周年を記念する、執筆連載あしかけ8年。項目数12000の大著でございます。 http://bit.ly/btje50 ただいま、ツイッター上では、ツツイッターとして、無作為に選ばれた、毒気たっぷり、いちびりどっさり、抱腹絶倒の項目がひとつづつつぶやかれております。(期間限定)http://twitter.com/TsutsuiYasutaka それはたとえばこんな具合→じょそう【助走】たいてはこれだけで人生が終る。……などなど、ツイッターをやられているかたはそちらもチェック! 以上221情報局員としてご報告いたします。そして、不肖私もほんのほんの微々たるものですが、本書の執筆に尽力させていただきました。本書を手に取っていただければ、巻末に私の名前を見つける事ができるかと思います。どうぞよろしくお願いします。
吉田戦車作「まんが親」に… ― 2010年07月27日 15時40分32秒
ビッグコミックオリジナルに連載されている「まんが親」吉田戦車作 (@現在発売号)にうちのカミさんがちょこっとだけ登場してます。HPのURLを貼りますが、こちらに掲載されているのは最初の1ページだけなので、その場面が見たい方は書店かコンビニへ。よろしくおねがいします。http://bit.ly/v75ic
ウィジェットかえてみました ― 2010年05月18日 18時12分02秒
自分でもよく仕組みがわかっていないのですがこの左に表示されているアマゾンのくるくるウィジェット、商品をポチッとして購入すると、私に何かお得なことがあるんだと思うのですがまだ一度もお知らせが来ないところをみると、誰もポチッとしてくれてないんですね。ですね。
ということでラインナップをかえてみました。ずっとほったらかしにしていたし、どういう基準でそこにならんでいるかがいまいちよくわかりませんし。10点のうち7点は私が装丁やデザインに関わった書籍。のこりは個人的にお薦めする本です。ここに表示できるのは今のところ10点だそうですが、早く10点全てを自分の装丁した本で埋めたいものです。(昔の作品もあわせたら10点以上はあるのですが、すでに絶版だと思うので)もし、もしよろしければ、一度ポチッとしていただけませんか。ああいや一度だけの「ポチッと」では「購入する」までいかないのか。ええと、ここを「ポチッと」して、最後の「購入する」までいってみてくださいませんか。これでいいのか。
でも、自分はいつも本は本屋さんで買ってます。本屋が好きなもので。画像は、近年活躍が目ざましい、いしいしんじさんの「トリツカレ男」。いくつか読んだいしいさんの作品の中では特にお気に入りのものです。舞台にもなったんでよねたしか。上の子もこの本を読んで「凄くよかった」と言っていたことを(ふるい知り合いである)お兄さんに話したら、「トリツカレ男を選ぶとは、君らは眼が高い!」とお褒めの言葉をいただきました。現在は新潮文庫から出ているようで、この画像はたしかビリケン出版(だったと思う)から出ていた単行本のカバーです。
ということでラインナップをかえてみました。ずっとほったらかしにしていたし、どういう基準でそこにならんでいるかがいまいちよくわかりませんし。10点のうち7点は私が装丁やデザインに関わった書籍。のこりは個人的にお薦めする本です。ここに表示できるのは今のところ10点だそうですが、早く10点全てを自分の装丁した本で埋めたいものです。(昔の作品もあわせたら10点以上はあるのですが、すでに絶版だと思うので)もし、もしよろしければ、一度ポチッとしていただけませんか。ああいや一度だけの「ポチッと」では「購入する」までいかないのか。ええと、ここを「ポチッと」して、最後の「購入する」までいってみてくださいませんか。これでいいのか。
でも、自分はいつも本は本屋さんで買ってます。本屋が好きなもので。画像は、近年活躍が目ざましい、いしいしんじさんの「トリツカレ男」。いくつか読んだいしいさんの作品の中では特にお気に入りのものです。舞台にもなったんでよねたしか。上の子もこの本を読んで「凄くよかった」と言っていたことを(ふるい知り合いである)お兄さんに話したら、「トリツカレ男を選ぶとは、君らは眼が高い!」とお褒めの言葉をいただきました。現在は新潮文庫から出ているようで、この画像はたしかビリケン出版(だったと思う)から出ていた単行本のカバーです。
寿郎社の本 ― 2009年12月03日 23時23分23秒

知人が札幌で営む寿郎社という小さな出版社が「寿郎社の本を買ってくださいフェア」というまるで仲畑貴志さんのベンザエースのコピーのようなフェアを開催しています。http://homepage2.nifty.com/jyurousya/ 北海道以外の人はサイン会などのある現地会場に行くのは難しいと思いますが、ネットでも注文ができます。以下、サイトよりその宣伝文をコピペしますので、ぜひこの機会にいかがでしょうか。
この期間に3冊以上の本をネットまたは電話・FAXでご注文いただいた方に限り、全品2割引、送料無料とさせていただきます。また、割引価格で1万円以上お買い求めいただいた方には、定価1575円以下のご希望の本を1冊無料で差し上げます(品切れの本を除く)。どうぞこの機会に気になる本をお買い求めください。
在京大手出版社には出せないコアなノンフィクションや美しい写真集、小説、上方落語の入門本や噺家がバイクで日本一周するというような楽しい本もあります。ここまであけっぴろげなタイトルのフェアをやる事情というのは、もう皆さんお察しでしょうね。これ以上多くはいいません。実は僕が装丁・ブックデザインを担当している本が無事出版されるかどうかも、このフェアの結果にかかっているのです。ですので、なにとぞ、なにとぞよろしくお願いします。で、ご注文の際には、にしやんから教えられてと一言添えてみてください。社長の土肥さんから、「そうなんですか、それはどうもありがとうございます」というお礼が帰ってくると思いますので。
神去なあなあ日常 ― 2009年08月25日 23時23分23秒
「神去なあなあ日常」三浦しをん著。これ、このまえ高知に行ったとき移動のバスの中で読んだんだけど、林業小説とうたっているだけあって四国の山中の景色が実にはまりました。内容はさらにいえば青春小説、少年の成長譚でもあります。おもろいです。この本のちょっとした広告を作ったのですが、後に聞いたところによると宮崎駿氏も絶賛していて、もうすぐ書店には彼のコメントが載ったPOPが立つらしい。「ジブリでこれアニメ化されないかなあ」と出版社の人は天を仰いでおりましたが、そういわれると後半のクライマックスの場面や犬や登場人物がジブリのアニメになったところが結構容易にイメージできます。きっと山の中もきれいに映像化して見せてくれることでしょう。映画化、さあ、どうなるでしょうか。
もいっぺん言いますが、おもろいですよ。
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