スパイスジャーナル1周年。あらためて。2011年02月18日 10時56分11秒

 毎度のお知らせ、スパイスジャーナルです。友人のライター、カワムラケンジが満を持してというか無謀にもと言うか、とにかくおっぱじめてしまった、たぶん日本初の(しかも英語とのバイリンガル!)スパイス専門誌。創刊準備からデザインスタッフとして制作に関わり、この4号で、なんとか1周年を迎えました。スパイスに興味のある方、カレーやインド料理などに興味のある方、クッキング全般に興味があり、スパイスのことについてもっともっと知りたい方、インディー雑誌に興味のある方などなど、専門誌と言ってもその内容は実にとっつきやすいものに仕上がっています。バッグに入りやすくてキッチンに置いてもかさばらないかわいいA5サイズ。価格も1冊300円とリーズナブル。そして、インディーならではの特典、年間定期購読を申し込んでいただくと、年4回のうち2回に、編集長が運営するスパイス研究所「クラブ・ターリー」オリジナルのブレンドスパイスがついてきます。くわしくは公式サイトをごらんください。http://osaka-spice.net/
 ちなみに第4号の中身は、沖縄発のスパイス特集〜取材現場で展開されたオキナワンスパイス料理。インドの街ハイデラバード紀行、ヨーガ、ナンって何?、など、40ページの拡大版です。
 まだまだ「好調」というには遠い発行状況ですが、応援してくださるサポーターの方々も徐々に増えています。編集長はじめスタッフもみな手弁当で頑張っています。僕も、友人カワムラケンジのスパイス愛の熱意の炎をもっともっと燃やしつづけてほしいと思っています。スパイスジャーナル、これからもどうぞよろしくお願いします。

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