佐飛通俊さん「カントの憂鬱」講談社 ― 2009年03月17日 18時18分18秒

もうちょっと一番上にこの記事を置いておきたいので日付をかえてみました。もう本屋にはならんでいるはずです。しつこくてすみませんがどうぞよろしく。
装丁を担当した単行本が講談社より発売のはこびとなりましたのでお知らせいたします。群像新人文学賞評論部門優秀作を受賞され、講談社ノベルズでミステリー作品を上梓されている佐飛通俊さんの「カントの憂鬱」。四六判ハードカバーの文芸書。純文学です。発行部数がそれほど多くありませんのであまり書店には並んでいないかもしれませんがもし見かけられましたら、手に取ってみてください。そして、気に入ったらぜひご購入をおねがいします。
http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2152916&x=B
編集の方の「タイトルが重いので、カバーはあまり重々しい印象にしたくない」とのご意見でこんな感じになりました。変な明るさ、あやしい軽さみたいなものが出せたでしょうか。
どうぞよろしくおねがいします。
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